※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告が含まれる場合があります。
公文から発売されている、10ヶ月から対象の「くるくるチャイム」。
と、心配になることはありませんか?
児童館でくるくるチャイムに向かう子を何度も見てきましたが、すんなり入れられる子ばかりではありませんでした。
そこで本記事では、くるくるチャイムがいつからいつまで遊べるのか、そしてできない理由について紹介します!
- 公式の対象年齢は10ヶ月~
- 1歳を過ぎてもできない子は珍しくない
- 上手にできない時期は、無理に練習させるよりできるようになるまで待つほうが早い場合もある
この記事を読んで発達の心配が解消されれば、ボールを入れられた!など、できることが増えていくわが子の成長を楽しめるかもしれません!
2026.8.21更新
「くるくるチャイム」は2026年5月に製造された一部の商品でネジが外れる不具合が判明し、メーカーによる自主回収が行われています。
購入を検討している方は、まずメーカー公式の回収情報をご確認ください。
くるくるチャイムはいつからいつまで遊べる?

くるくるチャイムは10ヶ月ごろから3歳ごろまでが目安です。
公文公式サイトでの対象年齢は、10ヶ月からとなっています。
ボールを入れて転がすというシンプルな遊びなので、3歳ごろになると物足りなくなる子が多いです。
ただし兄弟がいる家庭だと、上の子が下の子と一緒になって、
- 転がす速さを競ったり
- 自分で転がすルールを作る
など、別の遊び方を見つけることがあり、長く遊べる場合も。
1歳を過ぎてもできないのは珍しくない
おもちゃは対象年齢になったからといって、必ずその通りに遊べるとは限りません。
興味や発達のタイミングによって、遊び始める時期には個人差があります。
なぜなら、因果関係を理解する(=「自分が入れたから音が鳴った」と気づく)時期が、子どもによって違うからです。
実際児童館でも、同じくらいの月齢の子たちの中で
などと、反応が分かれていました。

娘も、最初はボールを穴に入れられなかったのに、成長に伴って自分から入れるようになりました。
とはいえ、対象年齢なのに上手に遊ばなかったり、おもちゃに興味を持ってくれないと
と不安になることもありますよね。
ですが、基本的には心配しなくて大丈夫です!
遊ばない理由や、家庭でできる工夫について詳しく解説していますので、心配な方はこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
実際どうなの?我が家の実例紹介


我が家は児童館でくるくるチャイムを使うことが多いです。
娘がくるくるチャイムを認識してからうまく遊べるようになるまで4ヶ月ほどかかっています。
また、もう5歳になる息子も時々遊んでいました(笑)。
ここからは
に分けてお伝えします。
くるくるチャイムができるようになるまで【0~2歳娘の場合】
娘が10ヶ月になるより前にはくるくるチャイムを認知はしていたものの、本格的に遊ぶようになったのは1歳1~2ヶ月ごろからでした。
10ヶ月前後:ほぼ無反応
目の前にタワーを置いてみても、最初は眺めるだけでした。ボールを渡しても、正しく遊ぶことはありません。
ボールを地面にころころ転がしたり、2つ持ってカチカチ叩いて、カンカン鳴るので音を楽しむ遊びをしていました。
「タワーにボールを入れて転がす」というのを理解できていない感じがあり、おもちゃというより置いてあるカラフルな物体に近い反応です。
1歳0ヶ月:ちょっとだけ触り始める
ボールを持って、穴の近くまで持っていくようになりました。
ただ、穴に入れるのがまだ出来ないようです。
やり方自体はわかるけど、まだ頭で考えている動きと実際の指先の運動が連携しきれていない印象でした。
1歳1〜2ヶ月:突然できるようになる
しばらく体調不良で児童館に行けてなかったのですが、久々に児童館に行けるようになり訪れました。
くるくるチャイムを娘の前に持っていったところ、突然、自分でボールを穴に入れてチリーンと鳴らすようになりました。

あれ、前まで出来てなかったよね?!いつの間にできるようになったの?!と驚きでした。
くるくるチャイムが上手にできるようになった後【3~5歳息子の場合】
息子の場合、自分から「くるくるチャイムを遊びたい」と思って出してくることはほとんどありませんでした。
くるくるチャイムで遊び始めるのは、いつもお決まりのパターンです(笑)。
- 妹や他の赤ちゃんが遊び終わって、元の場所に戻さずに置いてあることに気づいたとき
- 妹の遊んでいるくるくるチャイムを取り上げたくなったとき(ひどい……🤣)
娘とは遊び方は違っていて、連続で4個入れて下の台にボールが1つも残らない状態にするのが面白かったようです。
ボールを入れること自体にはそこまで興味はなく、自分で作ったルールをクリアするのが楽しかったみたいですね。
くるくるチャイムができないのはなぜ?


うちの子はくるくるチャイムがうまくできないのよね。
対象年齢はもう過ぎてるからできてても良いと思うんだけど……。

くるくるチャイムでうまく遊べない理由は、発達が途中だからです。
実際娘も10ヶ月のときはできてませんでした!
くるくるチャイム本来の「入れる→回る→音が鳴る」という遊びを楽しめるようになるためには、次の5つの動作ができる必要があるんですよね。
- くるくるチャイムをおもちゃだと認識する
- ボールを手で持つ
- 持ったボールを上に持ち上げる
- 持ち上げたボールを穴の位置に合わせる
- ボールを力を込めて穴に押し込む
大人からするとただ穴にボールを入れるだけで何かが起こるおもちゃに見えますが、分解すると多くのステップを踏む必要があります。
遊び方が下手とか興味がないからではありません。

身体の使い方が成長途中だから、まだ上手にできないだけだと思うと気が軽くなりませんか?
くるくるチャイムにつまずく3つの原因
くるくるチャイムができない原因は、次の3つです。
- 因果関係(=「自分が入れたから音が鳴った」)がまだ理解できない
- 指先の操作が発達途中
- そもそも興味の優先順位が別にある
①「入れたら音が鳴る」という流れがまだ理解できていない
くるくるチャイムの面白いところは、
- ボールを入れる
- くるくる回る
- 音が鳴る
という一連の流れ(=因果関係)が自分の行動によって発生することです。
10ヶ月ごろは、その因果関係を学び始める時期にあたります。
「ボールを入れる」「回る」「音が鳴る」が、それぞれ別々の出来事として見えていて、まだつながってることに気づいてない場合も。
ボールを入れたら何かが起きることに気づいてないので、そもそも『入れてみよう』と思うきっかけ自体がないのかもしれません。
その段階だと、入れる動作そのものに意味を感じにくいと考えられます。
②指先の操作が発達途中
くるくるチャイムは、ただボールを穴に入れるだけに見えますが、実は小さな穴にボールを合わせ、押し込むという細かな手の動きが必要です。
10ヶ月頃は、やりたいことは分かっていても、手の動きをうまくコントロールすることがまだ難しい時期です。
自分の想定している動きにならず、ボールをうまく入れられないことも。
- ボールを穴の位置に合わせられない
- 押し込む力加減が分からない
- 手が思った方向に動かない
「やりたいのにできない」という経験が続くと、途中で別の遊びに移ってしまうこともあります。
③興味の優先順位が別にある
そもそも興味がなくて遊んでいないだけの可能性もあります。

実際娘が10ヶ月の頃は、くるくるチャイムより別のことにハマっていました。
例えば、
- 歩き始めたばかりで、体を動かす遊びのほうが楽しい
- 音の出る別のおもちゃにハマっている
- 人の顔や声への興味が強い
このような時期は、目の前にくるくるチャイムがあっても遊んでみようとならない可能性が高いです。
さらに、一見くるくるチャイムで遊んでいても、
など、別の遊びがメインだったりする場合も。
結局、興味がないと遊ばない時期です。
無理にやらせようとするよりも、興味がわくまで待つほうが早いですし、親のストレスもたまりません。
くるくるチャイムは10ヶ月~3歳ごろまで長く遊べるおもちゃ

- くるくるチャイムは10ヶ月〜3歳ぐらいまで長く使える
- 対象月齢でもできるかどうかは発達段階や興味による
- 1歳過ぎてもできないのは珍しくないから安心してOK
対象年齢は、その日からできるようになる年齢ではなく、できる子が出てくる時期です。
10ヶ月で買って1歳過ぎまで待つことになっても、自分で遊ぶ日はきっと来ますよ!!
今できなくても、しまい込まずに手の届くところに置いておいてくださいね。
とはいえ、おもちゃを買っても遊んでくれない・すぐ飽きてしまうという悩みは、くるくるチャイムに限らずついて回ります。
飽きるのは成長の証拠でもあるので、買い足す前に試せる工夫を別の記事にまとめました。
くるくるチャイムのほかにも、考える力を育てるおもちゃはたくさんあります。
筆者のおすすめのおもちゃを解説している記事もありますので、良かったら参考にしてみてください。






コメント