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「オーボールって何ヶ月から使えるの?」「普通のボールと何が違うの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではオーボールの知育効果や、いつから使えるのか、模造品との違いまで実体験を交えて解説します。
筆者は教育学部出身・元プログラマーの2児ママです。1歳の娘が新生児のころからオーボールを使ってきた経験をもとに、「赤ちゃんが夢中になる理由」もあわせてお伝えします。
オーボールとは?基本情報

オーボールは、アメリカのKidsII社が開発した網目状のボールです。
やわらかい素材でできていて、どこからでも指をかけて握れるのが最大の特徴です。
種類はさまざまありますが、特に人気の3つを紹介します。
- オーボールラトル:中にビーズが入っていて、振るとシャカシャカ音が鳴る最もスタンダードなタイプ
- オーボールフットボール:細長い形で転がり方が予測しにくく、追いかけ遊びにぴったり
- オーボールロールアラウンド:車輪付きで転がすと動くタイプ。ハイハイ期以降におすすめ

我が家では息子が5ヶ月の時にラトルを購入しました。娘はおさがりで産まれたころからから使っています。
振ったときにシャカシャカと音が鳴るのが娘のお気に入りで、1歳になった今でもよく手に取っています。
オーボールはいつから使える?月齢別の遊び方

0〜2ヶ月:見せるだけでOK
まだ自分で握ることはできませんが、視力が発達してくる時期なので、顔の前でゆっくり動かして目で追わせるだけでも効果があります。

赤・黄・青などのはっきりした色は視覚的に認識しやすく、追視の練習に向いています。
3〜6ヶ月:握る・振る
少し動く時期に入ってくると、徐々に手に持たせると自然に握れるようになってきます。
握って振るとシャカシャカ音が鳴るため、「自分が動かしたら音が鳴った」という因果関係を体験できます。

娘は3ヶ月ごろから手に持たせると握るようになり、6ヶ月ごろには自分で振って音を出すようになりました。
7ヶ月〜:転がす・追いかける
ズリバイやはいはいができるようになると、転がしたオーボールを追いかけるようになります。追いかける動きは全身運動にもなり、距離感や動きの予測をする力も育ちます。

娘はこの時期、転がしたオーボールをズリバイで追いかけては掴んでべろべろ舐めていました😂
1歳〜:投げる
立てるようになると、投げたり受け取ったりといったやり取り遊びもできるようになります。
相手に向かって投げる・相手から飛んでくるものを受け取るという経験が、空間認識力や反射的な動きの発達にもつながっていきます。

今では息子がコロコロ転がしたボールを娘が回収しに行き、こちらに向かって投げて遊んでいます。
体を大きく使う遊びに興味が出てきたら、外遊びで「考える力」が育つ理由もあわせて読んでみてください。
オーボールで育つ力

オーボールで育つ力は主に3つあります。
- 追視する力・目と手の協調
- 因果関係の理解
- 掴む力・指先の発達

順番に解説しますね!
①追視する力・目と手の協調
赤ちゃんは生後数週間で、動くものを目で追うようになります。
転がるオーボールを目で追う経験は、目の筋肉を使う練習になり、「触ってみたい」「掴んでみたい」という動きにもつながっていきます。
目で見たものに手を伸ばす「目と手の協調」は、後のブロック遊びや積み木、パズルなどの土台になる力です。
②因果関係の理解
「振ったら音が鳴る」「転がしたら動く」という体験の繰り返しが、原因があって結果が起こるという現象を理解する第一歩になります。
「自分が動かしたら何かが起きた」という体験を積み重ねると、考える力の最初の土台づくりにつながります。

元プログラマーとしては、「こうしたらこうなる」を体で覚えていく経験がプログラミング的思考の「条件と結果を考える力」の原点だと感じています。
③掴む力・指先の発達
オーボールは網目状でどこからでも指がかけられるため、まだ掴む力が弱い赤ちゃんでも自然と手に取れます。
掴む・離すという動作の繰り返しが、指先の力や感覚を育てます。

指先をたくさん使う経験は脳の発達とも深く関係しており、「つまむ・入れる・積む」といった細かい動きの土台にもなりますよ。
オーボールで育つ力を引き出す声かけ
月齢別の遊び方に合わせて声かけを意識するだけで、知育効果がぐっと引き出しやすくなります。
追視を引き出す声かけ(0〜2ヶ月)
「こっちだよ〜」「どこ行ったかな?」と言いながら顔の前でゆっくりオーボールを動かすと、視線と声が連動して追視がしやすくなります。

ちゃんと追視ができていたら「見えてるね!」「顔を動かせてるね!」とぜひ褒めてあげてくださいね!
因果関係を言語化する声かけ(3〜6ヶ月)
「シャカシャカ!音が鳴ったね」「振ったら鳴ったね」のように状況を言語化してみてください。
赤ちゃんはまだ「自分がやった→こうなった」を言葉にできません。親が代わりに言語化してあげることで、体験が記憶に残りやすくなります。

難しいことは言わなくていいので、起きたことをそのまま実況するイメージです。
達成感を伝える声かけ(7ヶ月〜)
「追いかけられたね!」「つかまえた!」のように転がったオーボールを追って掴めた瞬間に声をかけると、「できた」という達成感が生まれます。
この積み重ねが「もう一回やってみよう」という前向きな姿勢につながっていきますよ。
オーボール、気になるけどまだ試したことがない、という方へ。
「0歳のうちに飽きてしまったら…」と迷ってしまいますよね。
まずオーボールを借りて、子どもの反応を確かめてみませんか?
なら、初月1円でオーボールをお試しできるので、子どもの様子を見てから決められます。
オーボールvsガラガラ・タグハンカチ。何が違う?

「ガラガラやタグハンカチと何が違うの?」と気になる方もいるかもしれません。
ガラガラとの違いは「握りやすさ」です。
ガラガラは棒状で持ちやすい形が多いですが、持つ場所が決まっておりうまく握れないことも。
一方オーボールは網目状でどこからでも指がかかるため、まだ握る力が弱い0~3ヶ月からでもに手に取りやすいです。
タグハンカチとの違いは「空間での動き」です。
タグハンカチは触感の刺激が中心ですが、オーボールは転がる・弾む動きがあり、追視や因果関係の理解に向いています。

どちらかを選ぶというより、月齢に合わせて並行して使うのがおすすめです。
模造品との違い・選び方

オーボールは人気があるため、見た目が似た模造品が多く販売されています。
正規品より安いものが多いのでつい手に取りたくなるのですが、購入前に確認したいポイントが2つあります。
- 素材・安全性
- 耐久性

順番に解説しますね!
素材・安全性の違い
正規品のオーボールは、BPA・フタル酸エステル・PVCフリーの素材を使用しています。
赤ちゃんが口に入れることを前提に、安全基準をクリアした素材が使われているのが特徴です。
模造品の場合使用素材や安全基準の記載がないものもあり、においが強かったり素材がざらついていたりすることがあります。
0ヶ月から使えるおもちゃだからこそ、安全性は特に確認しておきたいポイントです。
耐久性の違い
正規品は繰り返し使っても網目が広がりにくく、形が崩れにくい作りになっています。
模造品は使っているうちに網目が伸びてきたり、パーツが外れやすかったりする場合があります。

実際に我が家では、5年ほど使っている今でもほとんど変形していません。長く使うことを考えると、正規品の方がコスパが良いと感じています。
正規品の見分け方
ボーネルンド正規品には「KidsII」のロゴと日本語の説明書が付いています。
購入する場合は、Amazonや楽天の正規販売店、またはボーネルンド公式サイトを選ぶと安心です。

とはいえ、実際に楽天のKidsII公式店は送料が別でかかるようで少し買いづらそうでした…。
こちらのお店なら正規品を送料無料で購入できますし、レビューも高く件数が多いのでおすすめです。
よくある質問(FAQ)

- Qオーボールはいつまで遊べますか?
- A
個人差はありますが、2〜3歳ごろまで遊びやすいおもちゃです。
1歳過ぎからは「どうぞ→ありがとう」のやり取り遊び、2歳ごろには転がしっこやキャッチボールの練習にも使えます。
3歳ごろには別のボール遊びへ移行していくことが多いですが、使いやすいサイズ感なので長く手元に置いておけます。
- Qオーボールは洗えますか?
- A
水洗いできます。網目に汚れが入りやすいので、柔らかいブラシなどで軽く洗うと清潔に保ちやすいです。自然乾燥がおすすめです。
- Q模造品はやめた方がいいですか?
- A
0ヶ月から使うおもちゃなので、素材の安全性が確認できないものは避けた方が安心です。
価格差が数百円程度であれば、正規品を選ぶことをおすすめします。
オーボールは0か月からでも使えるおもちゃ。早速手に取って子育てを楽しもう

オーボールは、0ヶ月から使える赤ちゃん向けおもちゃの中でも、長く遊びやすいアイテムです。
- 追視・因果関係・握る力を自然に育てやすい
- 0ヶ月から使え、月齢によって遊び方が変わる
- 長く使うなら安全性の高い正規品がおすすめ
「どうなるかな?」「また振ってみよう」という小さな試行錯誤の積み重ねが、考える力の最初の土台になっていきます。
オーボール、「まだ月齢が早いかな、反応するかわからないな…」と気になりますよね。
まずオーボールを借りてみて、今の子どもの様子を確かめてみませんか?
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なら初月1円でオーボールを試せるので、子どもが手に取った瞬間を見てから決められます。






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