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欲しいって言うからしょうがなくおもちゃ買ってあげたのに、もう遊んでないのよ!せっかく買ったのにさあ。
これじゃお金の無駄だわ!ただでさえ家計はギリギリなのに……。

他のおもちゃいらないってなるのも悲しいのよね。
どうしたらおもちゃを飽きずに遊んでくれるのかしら。

分かります!
我が家にも欲しいほしい言うからしょうがなく買ったのに、すぐ見向きもしなくなったおもちゃ、たくさんありますよ!
でも実は、でも、おもちゃにすぐ飽きること自体は、珍しいことではありません。
子どもが成長すれば、今まで遊んでいたおもちゃに興味を示さなくなることもあります。
- おもちゃに飽きてしまう原因
- おもちゃに飽きずに遊ぶ工夫
飽きる理由が分かると、子どもが成長したんだなと前向きに受け止められるようになり、育児をもっと楽しめるようになりますよ!
子どもがおもちゃにすぐ飽きる4つの理由

- おもちゃが見慣れた景色になっている
- おもちゃの遊び方がいつも同じ
- 動画など受け身の刺激に慣れている
- おもちゃが今の成長段階に合っていない
おもちゃが見慣れた景色になっている
おもちゃがいつも同じ場所に置いてあると、いつの間にか「そこにあるのが当たり前」になってしまいます。
大人でも、ずっと同じ場所に置いてあるものって最初は気になっていたのに、いつの間にか気に留めなくなりませんか?

私も置いてある場所が分かっているのに、わざわざ手に取ることもなくなって、気づけばそこにあることすら忘れてしまうことが多いです💦
○○どこ行った?と聞かれたときに答えられないなんてこともよくあります……。
おもちゃも同じです。
いつも同じ場所に同じおもちゃが並んでいると、子どもにとってもいつもの景色になり目新しさがなくなっていきます。
だからといって、おもちゃ自体に飽きてしまったとは限らないのが難しいところなんですよね。
一度おもちゃを片付けて、しばらくしてから出してみると「あ、これ久しぶりに見た!」と再び遊び始めることもありますよ。
おもちゃの遊び方がいつも同じ
遊び方が決まっているおもちゃは、仕組みを理解すると「次に何をしよう?」と遊びを広げにくいことがあります。
- 仕組みがわかった時点で、新しい発見がなくなる
- 子どもがやることが1つしかない
つまり、遊びが受け身になっちゃうんですよね。
一つの作業をするだけで勝手に展開されるものに慣れてしまうと、自分で動かさないと何も起きないおもちゃが物足りなく感じることがあるんです。
もちろん、遊び方が単調なおもちゃにも「すぐに遊び始められる」「子どもの興味を引きやすい」という強みはあります!
一方で……
長く遊べるおもちゃに共通しているのは、遊び方を子どもが自分で決められること。
積み木やブロックのように、
・今日は高く積む
・明日はお家を作る
・その次は色で分けてみる
と、子ども自身が遊び方をどんどん変えていけるんです。
「何通りの遊び方ができるか」は、飽きにくいおもちゃを選ぶときのすごく大事なポイントになりますよ。
動画など受け身の刺激に慣れている
動画のように、何もしなくても展開していくものに慣れると、自分で動かさないと何も起きないおもちゃが物足りなく感じることがあります。
YouTubeやアニメ動画をずっと見続けるということはありませんか?
リモコンのボタンをピッと押すだけで、刺激の強い楽しいものが自動再生されるせいで、受け身になっているかもしれません。
YouTubeやアニメ動画の対策についてはこちらでより詳しく解説していますので、ぜひ参考にご覧ください。
おもちゃが今の成長段階に合っていない
おもちゃの難易度が成長段階とズレてることも飽きにつながりやすいです。
かんたんすぎるおもちゃは、もうやり方を理解していますよね。
それ以上遊びが発展できなくなり、卒業ということになります。
難しすぎるおもちゃも「うまくいかない」となると挫折して遊ばなくなってしまいます。
何回やってもできないと、そもそも「やってみよう」という気持ち自体が失われていくからです。

カンタンにできるようになったおもちゃは、成長したことに喜んで卒業という形で手放すのも良いと思います。
今あるおもちゃで遊んでもらうためにできる3つの工夫


飽きにくいおもちゃを選んでるつもりでも、気づけばすぐ遊ばなくなるのよね。

分かります!我が家も気を付けてはいますが、やはりずっとそのおもちゃで遊ぶかと言ったら限界がありますね……。
私も遊ばなくなるたびに次を探している時期がありました。
でも買っても結局また同じで、すぐ飽きてしまうことも……。
何年も買っても飽きて処分するのを繰り返した結果、今あるおもちゃに飽きてもちょっとした工夫でまた夢中になるときは法則があることに気づきました!
ここからは、わが家で実際に効果があった3つの工夫を紹介します。
- 家にあるおもちゃを入れ替える
- 一度に出すおもちゃの数を減らす
- 別の遊び方を教える
家にあるおもちゃを入れ替える
一度しまったおもちゃを、1ヶ月くらい経ってから出してみてください。
子どもが「このおもちゃ久しぶりに見た!」と言って遊び始めることがあります。
しまっている間に、そのおもちゃへの慣れがリセットされて、また新鮮に見えるようになる現象(=脱慣れ)が起きているんです。
ポイントは、どれをしまってどれを出すかを、子どもの遊び方で決めること。
- 今、何で遊んでいるか
- どういう遊び方をしているか
子どもの様子を観察して、今の遊び方に合うタイミングで出し直すのが効果的ですよ。

対象年齢2歳からのおもちゃを2歳で買ったけど遊ばなかった、のようなおもちゃの難易度が高すぎた場合にも使える方法です!
一度に出すおもちゃの数を減らす
おもちゃ箱を丸ごと出すのではなく、今日遊ぶものを2〜3個に絞っておくのもおすすめです。
- 選択肢が少なくなるので、遊ぶおもちゃで迷わなくなる
- おもちゃ選びに迷わなくなるので、すぐ遊び始められるようになる
- すぐ遊び始められるようになると、おもちゃと向き合う時間が増える

「どれで遊ぼうかな」とウロウロする時間が減るぶん、自然と集中して遊ぶ場面が増えてくるんですよね。
ちなみにわが家でも、「今日はどっちのおもちゃで遊ぶ?」と一緒に決めるようにしています。
自分で選んだおもちゃだと、遊ぶ気持ちも変わってきているように見えますよ!
別の遊び方を教える
同じおもちゃでも、遊び方が変わるとまた興味を示すことがあります。
遊び方を覚えきったおもちゃは、子どもからするともう全部分かってしまい、遊びが発展しなくなった状態なんですよね。
そんな時には親が少しだけ、新しい遊び方のきっかけを見せてあげてみてください。
わが家には国旗カードがあるんですが、子どもが自分からはあまり手に取らなくて、ずっと埋もれていました。
ある日「これ、どこの国でしょうか?」とクイズみたいにして遊ぶきっかけを作ってみました。
すると夢中になって、その日は気づけば40分近く国旗カードだけで盛り上がったんですよね。
その後は時々「ぼく国旗カードやる!」と言って自ら引っ張ってくるようになり、既に国旗カードの国はほとんど言えるように。
保育園でも国旗にハマっているらしく、お友だちと一緒に国旗の絵本を読んで、さらにカードにない国も覚えているようです。
親の関わり方をちょっと変えるだけで、おもちゃの寿命は伸びるし子どもの興味そのものも広がっていきますよ!
それでも新しいおもちゃを試したいときは?

ここまでおもちゃが飽きないようにする工夫をお伝えしてきました。
でも子どもが成長すれば、どうしても遊ばなくなるおもちゃは出てきます。
それは「せっかく買ったのに、飽きられてしまった」とは限りません。
そのおもちゃでたくさん遊んで、できることや興味が広がったからこそ、次の遊びへ進んだ可能性もありますよ。

むしろ、おもちゃでたくさん遊んで成長して、卒業したんだと前向きに受け止めてほしいです!
また、子どもがおもちゃに飽きること自体も、珍しいことではありません。
もし最近おもちゃで遊ばなくなったと感じたら、まずは今あるおもちゃを入れ替えたり遊び方を変えたりしながら、もう一度遊びを広げてみましょう。
それでも、「そろそろ新しい遊びを試したい」「新しいおもちゃが欲しい」と思うこともありますよね。
そんなとき、新しいおもちゃに触れる方法は、購入だけではありません。
ここでは、家庭の状況に合わせて選べる方法を紹介します。
- 新品・中古を購入する
- 児童館やおもちゃの施設で試してみる
- おもちゃを譲ってもらう
- おもちゃをレンタルする
新品・中古を購入する
欲しいおもちゃがはっきりしているなら、購入が一番わかりやすい方法です。
中古を使うと、金額を抑えて試せるのが良いですよね!
うちは新品だと5,000円くらいするおもちゃを、中古で500円で買いました。
またがって進む車のおもちゃで、本来は家の中で使うものです。
外で使ってみたら進める範囲が広いぶん、そっちのほうが楽しいみたいでした。
しかも中古なので壊れることにあんまり抵抗がないのもうれしいポイント。
ただ中古は、パーツが足りなかったり傷んでいたりすることもあります。
新品だと使用感がなく清潔な分、費用が高くつきます。
児童館やおもちゃの施設で試してみる
児童館やおもちゃの施設のように、家にないおもちゃで遊べる場所があります。
購入予定のものでも、実際に買う前に反応を見ておくと、選びやすくなるのでおすすめです。
我が家でも同じようなエピソードがあります。(児童館/おもちゃ施設ではなく保育園ですが)
お迎えに行くと、テーブルと椅子に座って手先を使うおもちゃで遊んでいました。
娘は先生が「お迎え来たよ」と声をかけても、しばらくやめなかったんですよね(笑)
家にはないおもちゃだったので、そんなに夢中なら…と思い自宅に取り入れたところ大ヒット。
暇さえあれば遊んでいる時期がありました。
ただ児童館やおもちゃの施設は、通うのに時間がかかったり開いている時間が限られていたりするので、全員が使える手段ではない場合があるのが難点です。
おもちゃを譲ってもらう
おもちゃを譲ってもらうのもおすすめです。
実際に我が家もいとこ内でおもちゃや絵本を回して使っています。
いただくこともあるし、むしろ我が家からおもちゃを差し上げることもしばしばあります。

親戚づきあいも深まるし、おもちゃも無償でもらえるのでありがたい限りなんですよね。
ただ、他の家庭が使ったものをもらうことになるので、欲しいものが必ずあるわけではありません。
自分たちでは選ばなそうなものを無料で取り入れられるのが良いですね。
おもちゃをレンタルする
「新しいおもちゃを試してみたいけれど、毎回購入するのはちょっと……」という場合は、おもちゃをレンタルする方法もあります。
購入せずに一定期間おもちゃを試せるので、いきなり買うことに抵抗がある家庭にも向いています。
おもちゃのレンタルには、必要なときだけ借りる方法や、定期的におもちゃを交換できるサブスク型のサービスがあります。
ただ借りている間は費用がかかりますし、気に入ったおもちゃも返すことになります。
おもちゃサブスクが気になる方は、メリットだけでなくデメリットも確認して、自分の家庭に合うか考えてみてください。
おもちゃに飽きることは成長の証拠

おもちゃで遊ばなくなったからといって、「せっかく買ったのに無駄だった」と落ち込む必要はありません。
まずは、おもちゃを入れ替えたり、数を減らしたり、遊び方を変えたりして、今あるおもちゃでできることを試してみましょう。
それでも遊ばなくなったときは、子どもが成長して次の遊びへ進んだサインかもしれません。
「また買わなきゃ」と焦る前に、まずは今あるおもちゃを見直してみてくださいね。





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