【2〜3歳】ブロックおもちゃおすすめ5選と知育効果を徹底解説|考える力が育つ選び方も紹介

2〜3歳
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すまま

5歳・1歳を育てる、教育学部出身の元プログラマーママ

大学で教育を学び教職を目指した後、教育現場向けソフトウェアの開発に携わる。開発経験を通して、プログラマーは技術より「問題を分解して考える力」が重要だと実感し、おもちゃ選びや声かけにこだわるきっかけになりました。
現在は1歳・5歳の2児を育てながら、実際に試した知育おもちゃ・教材・声かけ方法を発信しています。

Webライターとしての執筆経験を活かし、正確でわかりやすい情報をお届けします。

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「2〜3歳にブロックを買ってあげたいけど、種類が多すぎて何を選べばいいかわからない」「ブロック遊びって本当に知育になるの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、この記事ではブロックおもちゃの知育効果・選び方・おすすめ5選を解説します。

筆者は教育学部出身・元プログラマーの2児のママです。5歳の息子と1歳の娘を育てながら実際に使ってきたものだけをお届けします。

ブロックは「なんとなく良さそう」で選ぶより、どんな力が育つのかを知って選ぶことで、子どもの考える力をぐっと引き出せますよ。

ブロック遊びが2〜3歳の知育に最適な理由

ブロック遊びは、2〜3歳の発達段階において特に効果的な遊びのひとつとされています。

なぜなら、手指が発達する時期で、頭の中のイメージを形にする力が育ち始めるからです。

ブロック遊びを通して、主に次のような力が育まれます。

  • うまくいかないときに「どうすればいいか」考える力
  • 頭の中で形をイメージする力
  • 形や位置関係を把握する力
  • 自由に発想する力

ちなみにこれらは近年注目されている「プログラミング的思考」(分解・順序立て・試行錯誤・抽象化)とも関連があるとされています。

ブロックは、思考の土台を遊びの中で自然に育てられるおもちゃです。

2歳と3歳でこんなに違う遊び方

同じブロックでも、年齢によって遊び方が大きく変わります。

2歳頃は「くっつける・外す・積む」という動作そのものを楽しむ時期です。

繰り返し試す中で、「どうすればうまくいくか」を実体験を通して学んでいきます。

3歳頃になると、「新幹線を作る」「家を作る」のように、完成形をイメージしてから組み立てる姿が見られるようになります。

見通しを立てて行動する力が育っているあかしです。

ごっこ遊びと組み合わせて物語を作り始めることもあり、創造力がさらに広がっていきます。

息子も2歳のころは積んでは崩す遊びが中心でしたが、3歳ごろから「新幹線作る!」と言いながらブロックを組み始めたときは成長を感じました。

考える力が育つブロックの選び方3つ

せっかくブロックを取り入れるなら、子どもの発達に合ったものを選びたいところです。

ブロックの種類によって、遊びやすさや広がり方は大きく変わります

考える力を育てやすいブロックを選ぶポイントは、次の3つです。

  • 手の発達に合ったサイズであること
  • 基本ブロックが十分に含まれていること
  • 子どもの今の興味に合っていること
順番に解説しますね!

①2歳は大きめサイズを選ぶ

2歳の手はまだ小さく、細かいパーツは扱いにくいです。

ブロックのサイズが子どもの手に合っていないと、「うまくつかめない→イライラする→遊ばない」につながってしまいます。

2歳には、手のひら全体でしっかり握れる大きめサイズがおすすめです。

3歳頃になると指先が発達してくるので、少し細かいパーツにも挑戦できるようになりますよ。

②基本ブロックの数を確認する

ブロック選びで見落とされがちなのが「基本ブロックの量」です。

動物や乗り物などのテーマセットは魅力的ですが、装飾パーツが多く基本的な形のブロックが少ない場合も。

基本ブロックが足りないと「作りたいものが作れない!」という状態になり、遊びが広がりにくくなることがあります。

我が家でも大容量セットを買ったのに、息子が全然遊ばない時期がありました。

どうにか遊んでほしいといろいろ試したところ、基本ブロックが少なすぎたことが原因だと分かりました。

そこで、メルカリで基本ブロックを追加したら、たくさん遊ぶようになりました

今では家でのおもちゃ遊びはほとんどブロックです。

セットで購入する際は、基本ブロックの数をぜひ確認してみてくださいね。

③子どもの「今の興味」に合わせる

どんなに良いブロックおもちゃでも、子どもが興味を持てなければ遊びません。

新幹線が好きなら乗り物系、動物が好きなら動物系など、今ハマっているものに合わせると食いつきが全然違います

また、保育園や幼稚園で使っているブロックと同じものを家に導入するのもおすすめです。

「園で遊んでるおもちゃだ!」という安心感から、自然に遊び始めることもあるでしょう。

保育士さんに「園ではどんなブロックを使っていますか?」と聞いてみるのも一つの方法です。

2〜3歳におすすめのブロック5選

ここからは2~3歳におすすめのブロックを5つ紹介します。

いずれも我が家の5歳息子がよく遊んでいるものばかりです。

①積み木

積み木は、ブロック遊びの原点ともいえるおもちゃです。

シンプルだからこそ、子どもの想像力を引き出します。

積む・並べる・崩す・見立てるという基本的な遊びの中に、空間認識・バランス感覚・創造力の土台が詰まっています。

叩く・並べる・見立てるといった一見シンプルな遊びの中にも、探索行動や因果関係の理解など学べることが多いです。

決まった使い方にとらわれず試す経験が、思考の柔軟性を育てる土台にもつながります。

我が家でも息子が一度積み木を始めると、家など大作を作っていることが多いです。

余談ですが、1歳の娘は積み木同士をカンカン叩いてキャッキャしています。カンカンぶつける場所によって音が変わるのが積み木の良いところです。色々な音を知るのは1歳の発達にもつながるので、良い刺激を与えられていると感じています。

②ニューブロック(エポック社)

ニューブロックは柔らかいプラスチック製で、軽くて大きいパーツが特徴のブロックです。

柔らかい素材なので、2歳ぐらいから扱いやすく、崩れても痛くありません。

丸・四角・三角など、さまざまな形のパーツにスキマが空いており、組み合わせて自由に創造できます。

知育効果として特に優れているのが「形の認識力」です。丸・四角・三角という形の違いを手で触りながら自然に学べます。

我が家でよく行く児童館に置いてあり、息子も行くたびに遊んでいます。

パーツが軽くて扱いやすいため、2歳前後のブロックデビューにぴったりです。

ニューブロックについてはこちらの記事でも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

③マグフォーマー(ボーネルンド)

マグフォーマーは、磁石でくっつくフレームタイプの磁気ブロックです。

平面から立体を作る遊びを通して、空間認識力を大きく育てられます。

凹凸でつなぐ一般的なブロックと違い、磁石の力でパーツ同士がくっつくため、指先の力がまだ弱い時期でも扱いやすいのが特徴です。

息子も3歳ごろは平面で車を作っていましたが、4歳頃から今にかけて、立体のロケットや車などを作るようになり、組み立てを楽しんでいます。

1歳からでも優秀で、娘はマグフォーマーのパーツを外したりする感覚やくっつけたときに鳴る「ペタン」という音にハマっています。

年齢差があっても長く遊べる、かなり優秀なおもちゃです。

※磁気ブロックは製品によって安全性に差があります。誤飲事故の報告もあるため、年齢表示や安全基準を確認し、信頼できるメーカーの製品を選ぶことが重要です。

マグフォーマーについてははこちらの記事で詳しく解説しています!

④マグネットキューブ(ブロックタイプ)

立方体のブロック1つひとつに磁石が入っている磁気ブロックです。

フレームタイプのマグフォーマーとは違い、ブロックのどの面でも磁石でくっつくため、積み木感覚で遊べます。

磁石でくっつくため普通の積み木より崩れにくく、「ペタン」とくっつく感覚が子どもに大人気です。
崩れにくいことから、自分が考えている形を表現しやすいのもポイントです。

娘の保育園にもこのタイプがあり、毎回夢中で遊んでいます。

保育士さんに「この子、いつも磁気ブロックやってますよ」と言われるくらいお気に入りです(笑)

保育園で人気のおもちゃというのは、子どもが本当に楽しみながら能力を伸ばす助けになるアイテムだと思っています。

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⑤レゴデュプロ

2〜3歳のブロックの定番といえばレゴデュプロです。

通常のレゴブロックの2倍の大きさで作られており、幼児の手でも扱いやすく設計されています。

基本ブロックも豊富で、乗り物・動物・おうちなど、幅広い遊びに発展できます。

レゴデュプロの知育効果については、別記事で詳しく紹介しています。

どれにしようか迷ったら、まず借りてみるのが一番です。

【日本サブスク大賞2024受賞】知育玩具のサブスクリプション 【Cha Cha Cha】

なら800点以上のカタログから好きなおもちゃをリクエストできます。

もちろん上記で紹介したブロックもカタログに入っていますよ!

子どもが実際に気に入るかどうかを確かめてから、 「これだ!」と思ったものを買うのがおすすめです。

初月1円で始められるので、ぜひ検討してみてください!

考える力を引き出す声かけ3つ

どんなブロックでも、声かけ次第で考える力がさらに育ちます

ここでは、考える力を引き出す声かけを3つ紹介します。

①「どうなると思う?」と予想させる

「これを上に置いたら倒れるかな?」と聞くことで、子どもは予想を立てて試すという思考の流れが生まれます

正解かどうかより、予想してから試す習慣をつけることが大切です。

②「なんで崩れたんだろうね?」と一緒に考える

崩れたときに、「また崩れた!」で終わらせないことも大切です。

「下が細かったかな?」「重かったかな?」と原因を一緒に考えることで、問題を分解して考える力が育ちます

③「どこを工夫したの?」と振り返らせる

完成したときは、「すごいね!」だけで終わらせないのがおすすめです。

「どこを工夫したの?」と聞くことで、自分のプロセスを振り返り言葉にする力を育てられます。

よくある質問(FAQ)

Q
2歳と3歳で別々のブロックを買った方がいいですか?
A
別々に買う必要はありません。レゴデュプロやマグフォーマーのように、成長に合わせて遊び方が変わるものを選ぶのがおすすめです。
Q
高いブロックを買う前に試したいのですが。
A
まずは児童館や支援センターで遊ばせてみるのがおすすめです。「家でも遊びそう!」と感じたら、知育玩具のサブスクで試してみるのも便利です!月齢に合ったおもちゃを定期的に届けてくれるので、高価なブロックを買う前に試せます。
Q
兄弟で一緒に遊べるブロックはありますか?
A
マグフォーマーや磁気ブロックは、年齢差があっても遊びやすいです。我が家でも5歳の息子と1歳の娘が同じマグフォーマーで遊んでいます。それぞれ違う遊び方をしながら一緒に楽しめるのが長く使えるブロックの魅力です。

まとめ

この記事では、2〜3歳向けブロックおもちゃの知育効果・選び方・おすすめ5選を紹介しました。

  • ブロック遊びは、試行錯誤・空間認識・創造力を同時に育てる
  • 2歳は「大きめサイズ」「基本ブロックの数」が特に重要
  • 子どもの今の興味に合わせるとよく遊ぶ
  • 声かけ次第で、ブロック遊びは「考える力」を育てる時間になる

ブロックは、あくまで考える力を育てる土台を作るための道具です

「なんで崩れたんだろうね?」「どこを工夫したの?」という会話の積み重ねが、ブロック遊びの効果を何倍にも高めてくれますよ。

プログラミング的思考についてもっと知りたい!と思った方はこちらに詳しく解説しています。

考える力を育てるおもちゃについてあわせて読みたい方はこちらもぜひご覧ください!

「おもちゃをせっかく買ったのに遊ばなかった…」と悲しくなる方には、知育玩具のサブスクを試してみるのもおすすめです。

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